【鎌倉 鶴岡八幡宮 御判行事】

2020年、今年も、
鎌倉 鶴岡八幡宮で、御判行事をして頂きました⛩

御判神事は、元旦から7日までの間に行われる、
期間限定の開運厄除の行事。
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御判行事とは、
当宮の御神印を額に押し当てることによって、
病気平癒、厄除、無病息災を祈念するものです。

またこの御神印によって頭脳明晰になるともいわれ、
受験を目前にした学生が行事所に並ぶ姿も見られます。

この御神印は常は本殿の奥深く、御神座近くに
奉安されておりますが、お正月のこの時期に限り、
行事所に移されるのです。

御神印を受けられた方には、神符をお授けします。
この神符は牛王宝印(ごおうほういん)と呼ばれ、
神威が込められており、古くは誓約書に
使われていました。

戦場に向かう鎌倉武士も、出陣に際して、
この御神印を戴いたと伝えられます。

鶴岡八幡宮 御判行事より
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白い布に包まれた、御判を額にペタッと、
押して頂き、今年の絵馬を頂きます。
オーラにハンコを頂くようなイメージ??(笑)

今年の絵馬は、打ち出の小槌と干支のネズミ🐭
何だか、福がいっぱい授かれそうな
可愛らしい絵柄です😃💖

テンションが上がる〜⤴️😆💕💕

普段は、一般の人は入れない、舞殿から
御本殿をお参りさせて頂き、御判をして頂く😊
それも嬉しい御判行事✨

終わったら、空には、クリスタルベルが🔔

今年もそろそろ始動です❤️

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