インドに行く事になった。
実は、私、インドって、殆ど。
いや、全く興味がなかった国。
一生、縁がない(なくて良い)と思っていた。
それば何故か。
インドの国のイメージがあまり良くなかったからなんだけど。
インドってごちゃごちゃしてて、あまりキレイなイメージがない。
昔、インド人嘘つかない〜ってCMがあったと思うけど、
インド人は信用ならない。
騙されるみたいなイメージが、いつしか私の頭に貼りついていた。
誰から聞いたんだろうね?
それをそのまま自分のインドのイメージにしたんだな。
今、私がお世話になっている、
柳田剛二&和美さん
を中心とした仲間と、一緒にしている事があって、
それはお月様に関する事。
昨年から、何度となく、インドの名前が上がるようになってきてて。
一番初めは、友人のきょうちゃんがインドの友人のところに行きたい〜と話してくれて。
それに私も便乗するような格好でインドに一緒に行こうとしていた。
インドが特別好きではないのに、何故?
はい。
きょうちゃんとの旅をしたかったから(笑)
ただそれだけで、行こうかな、と気軽に思っていた。
それが、何故か?
剛さん、みいこさんのセミナーでもインドの名前が出るようになり、
内心、私は、小さな拒否感を感じていた。
りさちゃん、インド行くんでしょ?
いつ行くの?
うーん。まだ、わかんない。
答えを濁す私。
昨年の12月のセミナーで、剛さん、みいこさんが、インドはかつて月氏国と言われていたと調べてわかった事をシェアしてくれた。
へ?
月が関係してるの??
月と言えば、月読。
私は一昨年、昨年と、長崎県の壱岐島にある月読神社を2年続けて訪ねていた。
そこが日本の月読神社の発祥の地と聞いていたからだ。
以前、クリスタルリーディングで、私に関連する神様を教えてくれた人がいる。
その人は、私は月読命にとても深い縁があると教えてくれた。
そおか。
確かに私は昼よりも夜の方が好き❤️
太陽よりも月の方がホッとする感覚があって、何となくわかる気がした。
さて。
12月のセミナーで、インドが月氏国とわかった事で、私の周りが騒がしくなってきた。
インド、やっぱり行った方が良いよね!
いついくの?
まだ決まってない?
早くした方が良いよ〜。
アセンションの学びをしている仲間は皆、敏感だ。
こちらから話さなくても、いつ行くのが良いのか、タイミングが何となくでもわかるようだ。
春分あたりが良いかな〜。
と、仲間のあっこちゃんの声。
うーん。そうねえ。。。
トキメク国でないもので、生返事の私😅
一緒に行くはずのきょうちゃんと麻美ちゃんとのお休みの兼ね合いが、なかなか上手く合わずに、話が進んでいなかった。
そして、仲間からのインドにいつ行くのか?聞かれた1回目、私は話を流した。
それが2回、3回と続き←ずっと流し続けた私。
私の中でも、こんなにインド、インドと周りから聞くのは、どうしたものか?と考えるようになっていた。
2020年のお正月、私は関西にいた。
予定があったのだ。
元旦明けの2日。
予定が終わった私は、
剛さん、みいこさん、あっこちゃん、芦野君と京都で会う。
ここでもインドの話が出てくる。
またか〜(内心、ちょっと拒否感💧)
この拒否感は、皆が私に何か言うから、と言うよりは、私の性格の質として、一旦、目の前の事に拒否感を感じ、その後受け入れていくというプロセスを経る事が多いから。
決して、周りの皆がしつこく私に迫る訳ではない。
皆の話をうんうんと、聞いているうちに、私は、やはり行くのが良いのかな〜。
よし!!行くか!!!!
と、初めて自分から決心した。
もし行くなら(それも春分前後に)
もう、あのツアーに入れてもらうしかない!!
そう。
1つだけ、私にはインドへ行く、当てがあったのだ。
でも、京都から帰る夜行バスの中で、いつもの迷う優柔不断な自分が出てきて、
明日の朝まで考えよう!と思う。
朝、横浜駅にバスが到着🚌
家に帰り着いた私は、自分の気持ちをもう一度、確かめて、あのツアーに今から入れてもらえないか?と主催者の方に連絡を取った。
ツアーは、昨年末で締め切っているのを私は知っていた。
そこを何とか、頼んで入れてもらうのだ。
お正月の三元日も開けてないのに、いい迷惑だよな〜😰と、自分に突っ込む。
本当、ごめんなさい💦😅
連絡を取ると、程なく相手の方から返信が来た。
インド国内の交通、ホテルの手配が間に合うか、確認するので少し待ってくださいね。
インドピザを取得する準備だけして待ってて下さい。
と、優しい返信が来た。
一通りやり取りが終わり、私は、きょうちゃんと麻美ちゃんに連絡を取る。
突然だけど、私、2月1日からインド行く!!
もう決めた!!
もう日程があまりないけど、もし行きたいなら、今日中に連絡ください!!
2人とも行かないだろうと思った。
急過ぎるから。
私1人でインドに行くつもりでいた。
お昼過ぎ、きょうちゃんからメッセージがはいる。
私、行く!!
お?行くのかっっ?😳
驚いたのは私の方だった。
麻美ちゃんは、仕事の手筈が難しく、今回は断念。
時を同じくして、主催者の方から連絡が来て、インド旅の参加オッケーを頂く。
きょうちゃんと私で、インド旅に行くことになった。

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