元々決めていた、この連休の予定。
その予定を全てキャンセルし、
自分の内側に入る時間にしたいと
気の赴くまま、私が選んだ場所は東北、青森。
自分の内側に入りたいと思う時、
陽気で明るい賑やかな場所より、
落ち着いた静かなところを選ぼうとするのは、
きっと他の人達も同じではなかろうか?と思う。
この東北旅は、誰にも言わず、
人知れず決めたはずなのだけれど、
実は、後からシンクロいっぱいの旅になるなんて、
その時は、全く思いも寄りませんでした💦
まず、私は誰にも言っていないのに、
この旅の日程に重なるようにして、
私がとってもお世話になっている、
柳田 剛二&柳田和美さんご夫妻も、東北は、山形へ
ミッション旅に出る事になった事。
お二人とは、不思議な程、シンクロ重なる事が
よく起きるので、私はビックリするばかり😅💦
今回、元々の予定にはなかった、
青森が地元の、澤田麻美ちゃんと
弘前で待ち合わせする事になったのは、
剛さん、みいこさんご夫婦のアドバイスのお陰でした✨
そのお陰で、不思議な事がたくさん起きる
旅の第一日目となったのです。
朝、弘前駅で、麻美ちゃんと待ち合わせ。
弘前公園のレトロな建物をそのまま使用した、
お洒落なスタバでモーニングコーヒー☕️
そこからスタート♫
お茶を飲みながら、いろいろな話をする中で、
元々周る予定になかった場所へ行く事に。
始め、麻美ちゃんと会う事になった時、
岩木山神社には行こうね!という事になっていました。
だけれど、私が前日、調べていたら、んん?と
思う事がいろいろ出てきて。
私は、土地勘がないので、
きっと岩木山だけでめいっぱいだろうと思って
いたのですよね〜。
そんな話を麻美ちゃんに話していたら、
何故か??どんどん別の方向へ話しがいき、、(笑)
私が前日、調べていた時、
岩木山神社は、元からそこにあった訳ではなく、
別の場所から今の岩木山神社場所へ降ろす形で
移されたようだ、というのがわかりました。
その元の場所は、岩木山の別の峰、巌鬼山。
巌鬼山は、鬼(魍魎生鬼)が棲んでいたと言われていた。
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・岩木山の山頂の峰の1つ、巖鬼山(がんきさん、赤倉山)には鬼が棲むとされる。
・岩木山の縁起によると、昔この山には多くの魍魎精鬼(もうりょうせいき)が棲んでいた。江州の篠原領主の花輪が鬼を退治。降伏した鬼を赤倉山に棲まわせた。
・近くの鬼沢(おにざわ)という村に鬼神社(きじんじゃ)がある。赤倉山に棲む鬼が灌漑工事してくれたおかげで村の水田で稲ができるようになったという。鬼が使った鍬の刃とミノ笠を御神体として祀ったのが神社の始まり。巖鬼山神社から遷座したという伝承がある。鬼神社の鬼神様はニンニクが好き。
・岩木山神社は中世に巖鬼山神社から現在地に移ったと伝えられる。
参考文献:『日本「異界」発見』内藤正敏 JTB
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ここの地域の注連縄は、少し変わっていて、
色とりどりのメタリックな紙が注連縄の藁に
結んであるのだけれど、
それに、神社の名前を書いた小さい木の板みたいなものを
真ん中に刺しているのです。
なのだけれど、
何故か?
名前がわざわざ見えないように内側に伏せて
取り付けてあるんですよね。
まるで封印しているみたいに?私には見えました😳
鬼というキーワード。
鬼って恐ろしいイメージがあるかも知れませんが、
実は人間が作った、都合の悪いものを隠す為の
ただのカモフラージュに過ぎなかったりします。
それも、いろいろと調べていくと見えてくる話なのです。
麻美ちゃんと一緒に、
大石神社、鬼沢地区の鬼神社、高照神社、
大森勝山遺跡跡、巌鬼神社、岩木山神社と
本当に1日、めいっぱい、あちこち周り〜(笑)
そして、
何処の神社をお参りしても、
クリスタルベルがあちこちからやってきて。
もう本当に乱舞に近い(笑)😳😳😳
トンボが目の前でジッと止まって動かなくなったり、
車が近づいても道から飛び立とうとしない鷲。
ヒラヒラと私達の周りを一回りして飛んでいく蝶々。
挙句の果てに、
岩木山神社では、ケセランパサランまで現れて(笑)
何なんだ?!
この次々現れる不思議な感じは‼️‼️💦💦💦
もう笑うしかありません😅💧
どんなサインなんだろ??
どんな意味があるんだろ??
よくわかってないけれど、何だか、凄い〜😱
と、2人で思うばかり。
そのうち、
ブログにちゃんと旅日記を書こうと思います💦💦
まずは、
この1日目の写真を、忘れないうちに投稿だ〜!!
あ、最後になったけど、
弘前も岩木山も生まれて初めて行った場所でした。
そして、麻美ちゃん❤️
今日1日、どうもありがとう😆✨✨
めっちゃ凄くて濃い青森旅の1日目でした〜🌀
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