滝尾神社で、自然のエネルギーに触れて、
下に降りてきました。
車を止めて🚗
東照宮へ向かいます✨
言わずと知れたとっても有名な東照宮。
今日も変わらず陽明門はキラッキラです(笑)
一通り見て歩き、今日の私の一番の目的は、
徳川家康の御廟に行く事。
家康さんの御廟をゆっくりお参りしたいなと、
思ったのでした。
御廟までは、
長くて急な階段を登っていくのですが、
一番上に御廟はあります。
江戸城の鬼門の方向に、江戸を守る為に、
自分を埋めよ、と、言い残して亡くなった家康。
江戸の守護神として
日光に祀られたとも言われています。
もう1つの理由は、
日光東照宮は、陽明門・唐門・本社、
そしてその真後ろに北極星が位置するように
建てられており、
日光東照宮を拝すると、
天帝・北極星を拝する事と同じことであるという
意味づけがされているという説もあります。
これは、古代中国の
北極星は宇宙全体の神・天帝であるという
考え方からきていて、
密教の「北辰北斗信仰」。
家康の信任厚かった慈眼大師 天海僧正の考えと
言われています。
天海僧正は、上野寛永寺や、江戸城作りに
深く関わった大僧正ですね。
そして家康は、
この江戸から遠く離れた日光の地に、
私を南の方角に向けて、立ったまま埋めよ
と言って亡くなったと言われています。
その理由は、南の方角から島津が攻めてくるから
それを睨みを聞かせて阻止する為だったと
言われています。
そんなに島津が恐かったのか❗️家康さん😅💦💦
そう言えば、朝、日光に行きがけに見たのは、
島津藩のマークを背中につけたトラックでしたね😅
その前に走っていたトラックの背中は、
心配するな、なんとかなるさ!でした。
この言葉を家康様にお伝えした方が良いかしら?
まあ、結局、島津藩は攻めてきちゃったけどね(笑)
やはり、恐怖は現実化してしまうという良い例
でしょうか・・・😂
と、そんなこんなで、家康様の御廟で祈った後、
曇っていた空に、ぱああ〜っと太陽の日が
さしてきて、
その後、階段を降りている時、私の目の前に
飛び込んできたのは、参道脇の茂みを這う
蛇の姿でした。
(写真あります。茂みの中に蛇がおります〜)
ああ、家康様に私の祈りが通じたのかな〜と、
思えた出来事でした✨✨
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