【インド旅その⑨🇮🇳】

ジャイプールで世界遺産を巡る。

の、前に、

ジャイプールで1番美味しいラッシーのお店へ🥛

素焼きのコップに、並々と注いでくれるラッシーは、めちゃめちゃ美味しかった😍

出来立て💕💕

うまうま〜😍💕💕
ラッシーを持つランジャンさん。

ラッシーの後は、インドの天文台🌟
〜JANTAR MANTA〜ジャンタルマンタル



18世紀前半、インド・ムガル帝国時代。
ジャイプールの王であった、ジャイ・シング2世は、優れた政治家であり、改革者で、科学者だった。

1727年、彼は、首都をアンベールからジャイプールに移す。

そこに天体観測施設を作った。
それがジャンタルマンタル。

日時計は、物凄く巨大。
細かい時間まで計るには、どうしても大きく作る必要がある。

実際に、行った日の時間を、持っている時計と、設置してある日時計と合わせて、合っているか?確かめる。

何せ、目盛りが大きい💦💦


今日の誤差は41分。

本当に数えていったら、ぴったり合っている!
凄い!!😱

他にも、占星術の星座、今の太陽の位置や、
月の位置を調べる事が出来るものがたくさんあった。



占星術をやる私は興味津々で、周りをキョロキョロ(笑)⭐️💖🌟🌌

自分の太陽星座と一緒にパチリ📸


説明も、ちゃんと受けたのだけれど、私の頭のメモリがなさ過ぎて、全部、覚えられなかった。

私の頭のメモリ、少な過ぎ😱💦

一見の価値ある、ジャンタルマンタル。
私はもう一度、行きたい😃✨✨

ジャンタルマンタルから山の上のアンベール城を臨む🏰

ジャンタルマンタルからパワーマハルまでは、

街中を歩きながら移動する🚶‍♀️

きょうちゃんとみきちゃん❤️



次に訪れたのは、風の宮殿、パワーマハル🏰



1799年、この地を治めていたラージ・プートの王、サワーイ・プラターフ・シングに寄って建てられる。

宮殿から外に出る事が叶わなかった、お妃や宮廷の女性が、街の様子を見れるようにと作られた。

5階建。そして、小窓は、953個ある。

風がよく通り抜けるから、風の宮殿と名前がついたそうだ。

本当か嘘かわからないけれど、山の上にあるアンベール城と、この風の宮殿は地下道でつながっていて、

誰にも合わずに、ここまで来れたそうで。

そんなにまでして、お妃を外へ出したくなかったのかしら、、、。

王様😱

お金がいっぱいあると、凄い事考えるのね〜。


でも、ジャイプールは、ピンクシティと呼ばれていて、

建物がピンクに近い、薄茶色で出来ている。

その色の建物は、見ているだけで、
やはり〜。美しいなあと感じます^^

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