〜 インド占星術 🌟 〜
アガスティアの葉を読んでもらった翌日、
南インドから北インドへ、1日かけて移動した。
車と飛行機を2本。
最後は空港からホテルまで車で🚗
とにかく、移動にとても時間がかかる。
大きな国なんだな、と、改めて思う。
途中、チェンナイで4時間のトランジット待ち時間。
その時間を利用して、ランチを食べに、空港の外へ。
インドの地下鉄に乗る🚞



その場で見つけた、超美味しいランチ🍽
みきちゃんの鼻が効いている(笑)




ランチを食べたら、空港へ逆戻り👟


夜遅くなって、ジャイプールへ到着。
ホテルへ移動した。
いよいよ明日は、インド占星術だ⭐️
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インド占星術を読み解いてくれるのは、またまた、お坊さん。
その人の掌を見ながら、どの惑星が活性化されていて、どの惑星が弱いのか?を見てくれる。
私は、殆どの惑星は状態が良いようだが、
太陽が弱いらしい。
太陽を強くするのに、イエローサファイアを持つと良いよ、と、アドバイスされた。
イエローサファイア?💎
どんな石なのかなー。
そして、家に迎え入れると良いのは、ハヌマーンという神様。
インドで購入していったら良いよと教えてくれた。
後から調べてみたら、猿の神様だった。
ハヌマーンとは??
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ハヌマーン(हनुमान् Hanumān)は、インド神話における神猿。風神ヴァーユが天女アンジャナーとの間にもうけた子とされる[1]。ハヌマット(हनुमत्Hanumat)、ハヌマン、アンジャネーヤ(アンジャナーの息子)とも。名前は「顎骨を持つ者」の意。変幻自在の体はその大きさや姿を自在に変えられ、空も飛ぶ事ができる。大柄で顔は赤く、長い尻尾を持ち雷鳴のような咆哮を放つとされる。像などでは四つの猿の顔と一つの人間の顔を持つ五面十臂の姿で表されることもある。
顎が変形した顔で描かれる事が多いが、一説には果物と間違えて太陽を持ってこようとして天へ上ったが、インドラのヴァジュラで顎を砕かれ、そのまま転落死した。ヴァーユは激怒して風を吹かせるのを止め、多くの人間・動物が死んだが、最終的に他の神々がヴァーユに許しを乞うた為、ヴァーユはハヌマーンに不死と決して打ち破られない強さ、叡智を与えることを要求した。神々はそれを拒むことができず、それによりハヌマーンが以前以上の力を持って復活した為にヴァーユも機嫌を良くし、再び世界に風を吹かせた。
Wikipediaより
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太陽が弱い意味が、初めはわからなかったが、それは日本に帰国してから意味が、わかる事になる。
とある人と喋っている時に、実は、あっ!と思う気づきが私に降りてきた。
それは、どんな事があっても何とかなる!という心底から湧き上がる強さ。
自分が自分を引っ張っていく強さ。
信じる心みたいなものを持つ事がこれからの時代は大切だよ、という話だった。
私は、不安や恐さが勝って、その揺るぎない心がなかなか立ち上がらない事がある。
それは、このハヌマーン神のような勇ましい力を身につける事が出来たら、随分と生きやすくなる気がした。
そして、インド占星術で言われた、黄色の石。
この黄色の色に関しても、何年も前から私がずっと言われ続けてきた色なのだ。
黄色の色が良いよ。
黄色の色を持ちなさい。
ゴールドも良いね。
なのに、当の私は、全く黄色が好きではない😅💦💦
初めは人の言葉を無視していたが、最近は、素直に聞くようになった。
やはり、言われるのは、意味があるのだ。それがよくわかってきたから。
午後からは、ジャイプールの街を散策します。

インド占星術の先生(お坊さん)

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