【インド旅その⑥🇮🇳】

〜 アガスティアの葉 その② 🍃〜
アガスティアの葉を読んでくれる建物に到着した。

外見はまるでオフィスのように小綺麗。

出迎えてくれた方が、二階へと通してくれた。

ここから、一人一人の指紋を取って、自分だけの葉っぱを探してもらう。

指紋だけが手掛かり。
他には名前も歳も何も情報は伝えない。
女性は、左親指の指紋。
男性は、右親指の指紋を取る。

その指紋の紙を持って、お坊さんは奥へと消えていった。

そして、暫くすると、木の束のようなものを持って、現れた。

別室に通される。

お坊さん、
タミル語を英語に翻訳する人、

英語を日本語に訳してくれるランジャンさん、
そして私。

の、4人で部屋に入る。

親は生きているか?2人ともか?
死んでいるならどちらか?
兄弟はいるか?
色々な質問がされていく。

答えるのはYESか、NOか。それだけ。

始めの頃は、NOの答えが多かった。
そのうち、YESが多くなってきた。

いくつかの質問の後に、あなたの母親の名前は、ヨシュアか?と聞かれた。

私の母は、ヨシエという。

タミル語だから、発音が日本語とは違う。
でも、これには、物凄く驚いた😱

反対に父親の名前は、

なかなか名前が出てこずに手こずった。

そして、あなたは乙女座か?と聞かれる。
違うのでNOというと、アガスティアは、月の暦なので、太陽暦とは星座が違うと言われた。

あなたは、〇〇歳か?
あなたの誕生日は、Januaryか?
4の数字が入っているか?と聞かれる。

年齢は、タミル暦だとぴったり

(日本の数え年の感じ?)
そして私の誕生日は、1月4日。
これには私がびっくりした💦💦

最後にあなたの葉っぱが見つかりましたよ。
と、お坊さんはにっこり微笑んだ(笑)

ここで、ランチ休憩に入る。

午後から、一人一人、じっくりとこの葉っぱを読んでもらうのだ。

お昼はミールスのベジカレー🍛
超うまうま😍


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